飽き性をポジティブに捉えよう
チップスを食べながらこんにちは、しおりです🙋🏻♀️
イギリスではフライドポテト🍟のことをチップスと言います!
フィッシュ&チップスのチップスも、ポテトのことなんですよね〜
(おばあちゃん家の近くの山より)
というどうでもいいことは置いておいて、
今日は私の性格についてお話しします💁🏻♀️
誰得って感じですよね、すみません(笑)
題名にもあるように、私は本当に飽き性です!
典型的な熱しやすく冷めやすいタイプです。
食べ物の好みにそれが如実に現れているのですが、
なにかにハマると3食毎日それを食べても構わないぐらい急激にそれにのめり込み、
そして気づいたら突然全く食べなくなる。
こんなことがよくあります。
高校生のとき、梅干しに劇的にはまった時期があり、帰宅してから晩ご飯までのおやつとして毎日異常なほど食べていました。
しっかり上に乗ってるシソも食べます。
当然母にも、買い物行くときは梅買って!と言って毎度買ってきてもらってました。
しかしある時を境に食べるのをやめるのです。
自分でも飽きたことに気付いていなくて、
冷蔵庫を見た母に、梅干し食べないの?と言われて気づく始末。
こんなことを他のいろんな食べ物でも繰り返しました。
茎わかめ、青汁、ココア、かぼちゃの煮物など、、、
こう見てみると「え、そこ?」みたいな一品もの(?)が多いなぁ(笑)
まあとにかく熱しやすく冷めやすい。
それが学問にも出ているなと感じます。
ジェンダー、フェミニズムに興味があるのはもちろんなのですが、マーケティングもおもしろそう!と最近思っています。
自分が大学3年にしてマーケティングに興味を持つとは全く思っていなかった、、。
遡ること約6年前、、、
中学生だった私は、担任に将来の夢は?と聞かれ、先生になりたいかもな〜と答えました。
英語が好きだった、かつ人に教えることも好きだったのでなんとなくそう思っただけです。
高校に入り、わたしは教師になる確信もなく、将来何になるのかなと考えながら、日々を過ごしておりました。
英語好きだし、言語学部にしよう、さらに一応教員免許がとれるところに行こうかな〜なんて気分。
しかし高校2年になって、世界史のおもしろさに気づき、言語だけじゃなくて歴史、文化、政治とかも勉強したい!と思い、国際系の学部に行くことを決めました。
さらにその頃は、漠然と青年海外協力のようなものに憧れていたため、大学入学時は、
教育・途上国支援・世界各国の文化(雑)
に興味がありました。
そして大学1年でカンボジアへのスタディツアーへ行き教育ボランティアをしたり、教員免許取得のための授業をとったりしていたのですが、
大学2年になって何かをきっかけにジェンダー問題に興味を持ち始めます。
なんでかは忘れました。
そして教育制度とジェンダーを学びたい!と思い、イギリス留学を決めます。
しかし留学が決まってしばらくして、
メディアに興味を持ち始めました。
ジェンダーとメディアの関係、おもしろそうと思ったのです。
しかしこちらにきて履修登録をするとき
「社会学とメディア」というおもしろそうな授業があったのですが、満員でとれませんでした、、😭
そこからはなぜか突然マーケティングを勉強したいと思い、この間Kindleで本を買った次第です。
このように私はあちこちに関心が飛び散らかっています。
何かに熱中するのも大事だけどこの姿勢もなかなかいいんじゃない?と最近は自分で思っています✌️
だって、昔からほうれん草が好きでほうれん草しか食べてません!
という人より、
いろんな食べ物知っている人の方が人生豊かそうじゃないですか?
でもほうれん草が好きなら好きで、ほうれん草料理を何個も発明するぐらい好きならそれはとても強みになると思います。
私がマーケティングに興味持ち始めた!と友達に話したら、Connecting the dots という言葉を教えてもらいました。
彼は大学に入学するも目的を失ってしまうのですが、それでもなおcalligraphy(文字芸術)には興味があり、授業を取り続けていたそう。
そしてその知識のおかげでマックの書体機能が充実した、とのこと。
つまり、何に役立つかわからない知識も
点と点(dots)が繋がって線になるということです。
私はこの、飽き性で継続できない性格、どうにかならないかな、、と思っていましたが、
物は捉えよう。
Dotsをconnectできればいいのか!
と考えるようになりました😉
留学期間という贅沢な時間を使って、
いつか繋がるかもしれないさまざまな経験をしたいなと思っています!
読んでくださってありがとうございました!
ではまた〜