「俺日本語できるんだぜ〜」
こんにちは!しおりです。
前回、ブログ始めたふたつめの理由を次に書きますと言ったのですが、昨日あったおもしろい出来ごとを書きとめたいので、今日は予定変更します!
昨日アメリカから来た留学生と話している中で、発音の話題になりました。
英語話者(少なくとも彼の周りでは)にとって日本語の「ツ」は発音が難しいらしいのです。
彼は日本語がとても上手なので「ツナミ」と綺麗に発音できるのですが、これをアメリカ人の前で言うと
「俺日本語できるんだぜ~🤟🤟」
と自慢しているように聞こえるらしいです( 笑 )
だからわざと「Tsunami」とちょっと下手に言うそう( 笑 )
日本人の中でも同じ現象がありますよね!
orange🍊, potato🥔, lion🦁など日本語でカタカナになっている言葉は、例え英語の授業内でも「オレンジ」「ポテト」「ライオン」と発音してしまいせんか?
「ポティトォ」と言ったら
「私英語できるぜ~🤟🤟」
と自慢したい人に思われてしまいそう、
と思って「ポティトォ」と言いたいのに「ポテト」と発音した経験、あるんじゃないかなと思います。
そんなつもりはないし、英語の授業ではpotato と発音するべきなのに。
実際、日本人は日本人が全くいない空間の方が英語を流暢に話せる、という傾向があるそうです!
みんな周りの日本人の目を気にしてしまうんですね~~
少しでも英語が話せたり、話せるようになりたいと思う人は誰もが1度は感じたことがあるのではないでしょうか。
また、その場にタイ人の留学生もいたのですが、タイでも同じで、タイ人ばかりの場所ではわざと下手に英語を話すそうです。
ですがアメリカ人の彼(インドに1年留学していた)によると、インド人は自分の英語にとても自信があるそう。
同じアジアでもいろいろあるんですね、、!
幸いなことに、今は熱心に英語を勉強する友人に囲まれているので、気にせず英語を話してみることができますが、昔は周りの目を気にしていたな~
中学校、高校時代からみんなが正しい発音をできる環境にいたら、もっと日本人の英語は上達するのではないかな~と思いました。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
次回はたぶんふたつめの理由を話します!
では、また~。