BUCKET LIST~一流ホストに学ぶ~
こんにちは!
最近暇なわたしは、あるリストを作ってみました~
題名にもある、BUCKET LISTです。
これは死ぬまでにやりたい100のことのリストのことを言います。
私の友人がブログの中でBUCKET LISTについて書いていたので、私も書いてみました!
一応、死ぬまでにやりたいこと、ということですが、とりあえず「やりたい」と思うことを100個書いてみよう!と取り掛かりました。
ですが、100って多いですね、、。
まだ50しか書けていません😂
絶対「やりたい」と思っていることはたくさんあるはずなのにな〜、、。
ところでみなさん、
「世の中には二種類の男しかいない。
俺か、俺以外か。」
という名言を残している方、ご存知ですか?
一流ホスト、ROLANDさんです。
少し前にテレビで知り、Twitterをフォローしたりしているのですが、
なんといってもその名言がすごい、、、!!
やはり一流ホストというだけあってウィットに富んだ発言がとても多いのです。
Twitter、ぜひフォローしてみてください。
よくあんな言葉が思いつくな、、と感心します。
そんな彼の本を本屋でたまたま見つけたので買ってみました。
今まで彼が残してきた名言の真意を解説する形の本なのですが、おもしろすぎてすぐ読んでしまいました( 笑 )
その中でも最も印象に残っているのがこちら。
「寝てません。まぶたの裏見てただけです。」
これはローランドさんがとても大事な会議でうっかり寝てしまったときのこと。
普通ならこの場面で「すみません!」と言ってしまいますよね。
ですが、ローランドさんはここでもユーモアを効かせた返しをするのです。
するとその場は爆笑に包まれ、その後、会議の参加者から選ばれるアンバサダーに任命されたそうです。
こういう返しできる人、尊敬します。
そしてこの返しを肯定的に、ポジティブに捉えた会議の人も尊敬します。
こういったおもしろい名言だったり、一方、哲学的な名言もあります。
ローランドさんはいつも自分に自信を持っているな、と読んでいて感じました。
誰も信じてくれなくても、自分が自分を信じる。
このような生き様が本を読む中で伝わってきました。
さらに、
「自信を持てとは言わない。自信のあるフリをしてみな!」
「たくさん嘘をついてきたけれど、自分に嘘をついたことはないね。一度も。」
という言葉も残していますが、
ここでBUCKET LISTに話は戻ります。
「やりたいことは何?」
と言われたら、1つも思い浮かばない人って、いないと思います。
ですが、それがあまりに大きすぎる夢だったり、
他人に散々バカにされてきたものだったりすると、
無意識に「やりたいこと」から消し去ってしまうんですよね。
そんなとき、BUCKET LISTのように紙にそれを書き出してみることをオススメします。
人に聞かれたら恥ずかしくて答えられなくても、自分しか見ないノートには書けそうじゃないですか?
自信は無くても、まるで自信満々かのように文字に書いてみると、嘘をついていない自分の欲望や夢が見えてくると思います。
わたしも(まだ50個しかかけていませんが)、その中で自分の軸がうっすら見えました。
・「○○に行きたい!」のような旅に関する事項が多いこと。
・お金持ちになりたいという欲が1番にでてきたこと( 笑 )
・そしてお金持ちになるためにやりたいことがいくつも書かれていること。
やっぱ私は旅行が好きでお金持ちになりたいんだ~と再確認( 笑 )
BUCKET LISTは自分を見つめ直すいいきっかけになりました。
そしてさらに、
自分が尊敬する人や、おもしろそうな人の本を読むことで、
「指針」
が見つかります。
誰かの自伝のようなものを読みつつ、やりたいことリストを作ってみることをオススメします☺️
暇つぶしになるし
楽しいし
ためになるのでぜひやってみて下さい!