動くためには

気づいたらかなりお久しぶりになっていました、しおりです😂

先日書いた「英語」の記事ですが、Facebookでシェアしてくれた方のおかげでアクセスが増えていました！

とても嬉しいです！

今日は、今読み終わった

箕輪厚介さんの『死ぬこと以外かすり傷』

の感想を、最近の体験を混じえて書きたいと思います。

この本では、結局のところ

動け

好きなことをしろ

の2つしか書かれていなかったと思います。

私は企業家やビジネス書を読むことが昔から好きなのですが、どこにでもこれが書いてあります。

以前ブログでも紹介した

前田裕二さんの本でも、

その前に読んだホリエモンの『多動力』でも

いつも同じことが書いてあるんです。

(これは編集者が箕輪さんだからかもしれませんが)

それほど動くことが大切なんです。

それなのに私は結局読むだけで動いていません。

だからこういう本を読むたびに、

「ああ、また自分は動いてないな」

「動かないとな」

と思わされるわけです。

だからせめて感想は書こう、と

(絶賛昼夜逆転の朝の6時ですが)

はてなブログを開いてみた次第です。

動くことの大切さを定期的に教えてくれるビジネス書は本当にありがたい存在です。

本の中で箕輪さんは、

朝起きて死にたくなるぐらいの仕事があるけど走り続けてる

と言っていました。

一方わたしは最近、

大学の講義の英語があまりに聞き取れないので聞き取る努力をやめ、

ひたすら理論の説明をしているリーディングの課題にも飽き、

(会話がききとれないので)フラットメイトと会うことを極力避け、

さらには昼夜逆転しまくる生活を送るという

なんともつまらない平凡で怠惰な生活をしています。

結局人間追われなきゃできないのです。

日本の大学に通っている時もいつもギリギリでプレゼンやレポートを終わらしていました。

あるときのゼミでのこと。

私は先生に次回までのリーディングのレジュメ作りを任されました。

Brexitに至ったイギリス人の心情を分析した英語の論文でした。

任された時から、これを要約するのはかなりキツいとすぐに気づいたものの、取り掛かるのはギリギリ。

いつものことですね。

提出前日はほぼ寝ながらレジュメをつくり、

さらに当日もご飯を食べながら三限に間に合うようにカタカタとキーボードを打ちました。

すると授業開始5分前に完成したのです。

これ本当です。

あまりにギリギリだったので全員分コピーする時間がなかったのですが、1部完成させたから勝ちです。

これはおそらく、私が前日に1時間寝ていたとしても同じ時間に完成したでしょう。

レジュメ作りに○時間かかるのではなく、

締め切りに間に合うように作る。

これが人間です。

さらにこのような状況だと、集中力が増して効率がよくなるのも事実だと思います。

(意外にもそのレジュメは先生から褒められました。)

このような事実に既に気づいている私は、

いかにこの時間があり余る生活が自分に向いていないか痛いほどわかっています。

好きなことできて楽しいけどね。

ということで、

今日から週5日ブログを更新します。

もう自分になにか制約をつけるしかない。

この間も、あまりに朝起きれないので友人と9時半に待ち合わせをしたら起きられました。

そうなんですよね、結局。

ブログも、言ったらやるしかないからやります。

ネタなかったらネタ探しに何かしないといけないだろうし、いいかなと思います。

ということで、これから頑張ります！

本当は2つ目の

好きなことをしろ

についても書こうと思っていたのですが長くなったのでここで終わります。

(か、かかかかかかか回数稼ぎじゃないよ)

ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。

ブログを読んで感想くれる人も、ありがとうございます。

自分が書いたことに関して返答がくると私も勉強になります。

なのでお時間ある方はぜひ感想ください。

ではまた明日😇😇😇