アイルランド旅行記🇮🇪
こんにちは!
昨日は疲れてダラダラしてしまいました、、
というのも、
2泊3日でアイルランドに旅行していたのです🇮🇪
ということで今日は珍しく旅行記をお届けします!
まず1日目はGalway!
首都Dublinから西にずーっといったところにあります。
電車とバスで4時間ぐらいでした。
なぜGalwayを選んだかというと、
あのEd Sheeranの有名な曲、Galway girlの舞台だから!!
ちょいちょい立ち止まってはPVを見て、
出ていたところを周りました。
聖地巡礼みたいな感じですね(笑)
街全体はとてもカラフルでイギリスとはまた違った印象を受けました!
あいにくの雨でしたが街を歩いているだけで楽しめます。
アイルランドでは、ほとんど英語が使われていますが、元々の言語はゲール語。
ということで、標識などはゲール語の下に英語が書かれていることがほとんどでした。
Dublinに比べてGalwayの方がゲール語が多い印象を受けましたが、先程調べてみたところ、Galway地方はアイルランド内でゲール語人口が最も多い場所とのことでした。
やはりアイルランドでも英語に取って代わられ、固有の言語が消滅の危機になっているようです。
消滅に向かっている文化、言語を保護し、
多様性を守ろうとはよく言われることですが、
わたしはこれに対する論理的な理由が思い浮かびません。
もちろん文化を守ることが大切であることは理解できるし賛成ですが、
「何で大切なの?」
と聞かれたら困ってしまう。
やっぱら自分は合理的な人間だな〜とこういうときに思いますね。
皆さま何か意見があったらぜひお聞かせください。
さてさて、2日目は首都Dublinへ!
こちらもあいにくの雨で、さらに人生で1番濡れたんじゃないかというぐらいびしょ濡れになりましたが、とっても素敵な街でした!
なにが素敵だったのか?と
自分なりに深めてみました。
伝統、アイデンティティを大切にしている様子
これを街中のあらゆるところで感じられた、
そんなところに私は惹かれたんじゃないかなぁと思います。
アイルランドといえば緑🍀なのですが、
本当に緑が溢れていました。
と言いつつ微妙な写真しかないのが残念、、
ぜひ行って確かめてください!笑
Dublinは首都なのに、よくある都会の街並みではなく、ところどころに伝統が感じられたり、音楽が聞こえてきたり、とアイデンティティを失っていない雰囲気がとても魅力的でした。
アジアの国に行ったとき、
「どこも東京みたいだ」と感じました。
都会はどこも同じようなものなのかなと思っていましたが、そうではない良さがアイルランドにはあったと思います。
実はまだLondonに行ったことがないので、
訪れた際にはDublinと比較してみたいと思います。
イギリスに来て初めての海外旅行はアイルランドでした🇮🇪
留学先を考えるときに実はアイルランドも私の候補にあり、そのときからアイルランドという国が少し身近に感じられるようになりました。
普段日本で暮らしているとアイルランドと聞いても場所、言語、文化、、何もパッとは思いつかない、心理的も遠い国だと思います。
高校時代は世界史で
アイルランド=ジャガイモ飢饉
とだけ覚えていました、、、、。
このように日本人にはあまり馴染みのない国ですが、本当に訪れる価値のある国です。
マンチェスター空港からなんと30分で着きます(笑)
緊急着陸かな?と思ったら正式な着陸でした。
イギリスからも行きやすいので、ぜひヨーロッパ旅行に行く際にはアイルランドに行ってみて欲しいなぁと思います🍀
それでは最後に素敵なクリスマスイルミネーションでお別れしましょう。
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